用地測量ののち、設備申請のための機器仕様選定・システム設計となる。
設計から施工・保守管理まで一貫してエコノプランに協力をお願いしました。
設備認定申請に必要最低限の機器仕様・設計図書を作成。
20年売電条件として、設備容量はパワコン出力並びに電池パネル容量ともに10kW以上とする必要がある。
設備概要
パワコン容量:5.5kW 2台 = 11kW
電池パネル容量:10.73kW
- 178.6W 50枚 = 8930W
- 180W 10枚 = 1800W
電池パネルがこのように2種類となったのは、コスト低減で採用した入手可能な中古パネルだけでは、10kW以上にならないため、同サイズの新品パネルと組み合わせたため。
パワコン容量から設計するとあと2.5kW程度電池を追加可能だが、初期コストを押さえると共に、家庭菜園への設置レイアウトより電池パネル60枚構成にした。
パワコンと電池パネルの仕様は認定申請書類に添付する必要があったので、最も慎重に選定しました。