自宅屋根太陽光用パワコン修理不可に伴い、マルチストリング型パワコンを調達。
四国電力に問い合わせた結果、契約容量変更は可能ですが、国に対して増設認定がいる上に、出力制御対応が条件となるそうです。2000年設置のモデルも現状の設備認定対象になるようです。
さすがに、認定申請からやり直すと、時間も費用も掛かるため、４ｋＷのままとする。
パナソニックのマルチストリング型パワコン
定格出力：4.0ｋＷ (5.5)
型式：ＶＢＰＣ３４０ (355)
入力回路数：４ (5)
電池容量(5.59kW)並びに回路数(5)から考えると（ ）のモデルが適正である。
落札機器
中古パワコン：ＶＢＰＣ３４０
未開封新品接続箱：ＶＢＣＤ３００５Ｋ（５回路）
落札時期：２０１８年７月
太陽電池パネルの回路数は５回路のままとしたいので、接続箱で５-４回路に変換する予定。システムとしてもメーカー保証はないので、自己責任による取替となる。
もちろん、単品としてもメーカー保証はないが、２０１３年製と比較的新しいので、メーカー有償修理の可能なモデルに選定。
