エコドライブ2009-06-17 - まっくんちのポイントでも紹介しましたが、アイドリングストップについて、なかなか実践するには操作の慣れも必要かもしれません。
信号待ちの時間が短いと効果もいまひとつと感じられるかもしれませんが、エンジンが停止している時間は確実にCO2は出ていないのですから、CO2排出削減にはなるわけで、エコです。
アイドリングストップ手順
- フットブレーキによる停止後、サイドブレーキをかけて、ニュートラル(N)レンジにする。
- キーポジションをOFFではなく、ACCの位置にする。(エンジン停止)
- 信号待ちなど、アイドリングストップ中です。 *1
- キーポジションをON、START位置にする。(エンジン始動) *2
- ドライブ(D)レンジにして、サイドブレーキを解除する。
- アクセルをゆっくり踏み込んで発進。
(サイドブレーキは必ず必要ではありませんが、確実な停止と追突時の前車への再追突防止のためサイドブレーキを併用しています。)
純正アイドリングストップ車も各社から発売されており、マツダのi−STOPは注目を集めているようです。
ということで、信号待ちで赤になったばかりのときは、停車時間も長くなるので、信号待ちでのアイドリングストップを心がけています。初めての方は無理をせず、踏切など比較的長い時間の停止で経験を重ねるとよいでしょう。