燃料費調整制度の見直しに伴い契約プラン変更

四国電力では、燃料調整費上限設定により、調整単価に制限が設けられていました。

dmx96284.hatenadiary.jp

新電力並びに大手地域電力も随時上限価格の撤廃をする中、四国電力も11月分より上限価格の廃止見直しが発表されました。

<対象の料金プラン>
でんかeプラン、でんかeマンションプラン、時間帯別eプラン、ホリデーeプラン、
季節別時間帯別電灯、時間帯別電灯、ピークシフト型時間帯別電灯、スマートeプラン
[タイプL]・[タイプH]・[タイプL+]・[タイプH+]、深夜電力A、深夜電力B、
第2深夜電力

 

我が家も、この対象プランであるピークシフト型時間帯別電灯だ。

4月分から電気料金見直しで実質2.2円/kWh値上げされたばかりなのに、

dmx96284.hatenadiary.jp

さらに値上げされ、

最新の11月分調整単価より算定すると、7.92円/kWh上昇となる。

ただ、テスラ蓄電池の導入により買電量が大幅に低減しているので、支払総額は少なくなりますが…。

なんと、賦課金+燃料調整を加味した夜間単価が従量電灯契約単価より高くなる逆転現象です。

時間帯別電灯契約のメリットが全くありません。

(2022.10.2)

もう、戻れませんが、ピークシフト型時間帯別電灯契約からおとくeプランに変更申込しました。

変更には、最長2ヵ月とのことなだが、11月分には間に合ってほしいなぁ。