新しい石油ファンヒータには、安全装置として、給油時自動消火が付加。
以前保有していた旧タイプ(他メーカー)には、給油タンクを引き上げても消化されませんでしたが、新機種では給油のためタンクを引き上げると自動消火されます。
2011年4月以降の製品では安全装置の搭載が義務化しているため、現在購入できる石油ストーブは安全性が高いといえるでしょう。
しかしながら、暖房が一時停止されるので、せっかく温めた部屋が寒くなるとともに、緊急消化となるためか、通常の運転停止ボタン操作時に比べてにおいを強く感じます。
そこで、タンクを引き上げても停止しないよう給油タンクなし検出スイッチが働かないようテープでスイッチをテーピングしました。
誤った給油をすると危険ですので、良い子はまねをしないようにしましょう。
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