NISA口座開設

dmx962842014-10-11

日本版ISA:少額投資非課税制度
申込時期:2014年8月
 
年100万円の投資額まで、株式投資信託や上場株式から生じる分配金や配当金、譲渡益などが非課税になるというこの制度。
一人1口座しか対象となる口座を開設できない。また、金融機関は1つだけ。
100万円の非課税枠を毎年1つずつ、10年にわたって設定することができます。
1つの枠の非課税期間は5年間です。
すべてをフル活用したとすると、延べ期間は14年間。
 
ということは、私の場合ですと年金受給開始しているころである。
 
「価格が値下がりしにくい金融商品
「5年以内に安定して利益が見込める金融商品
あまり激しい価格変動がなく、分配金や配当金などを安定して得やすい商品がNISA口座向き。
分配金支払後の基準価額が個別元本を下回る部分は、分配金そのものが元本払戻金(特別分配金)として非課税になるため、NISAのメリットがなくなる。
したがって、どの投資を選択するか現時点では決めかねていますが、とりあえず、NISA口座開設申し込みをしました。
 
平成27年度税制改革案として、
子供版NISA創設(非課税枠80万円)並びに通常のNISAの非課税枠は、現行の年100万円から120万円前後に拡大する方向。
子供版には引き出し制限がかかる見通し。子供版の名義人の対象年齢は0歳から18歳までとし、通常のNISAの対象年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる案が出ている。子供版創設など制度拡充の時期は遅くとも28年1月を目指す。