毎月のエネルギーデータの充電量・放電量より*1、蓄電池の効率と充放電損失量を算定記録します。*2
2024年12月
専用アプリのエネルギーデータより
消費量:800kWh
太陽光発電量:435kWh(a)
蓄電池への供給比率(c/a):42%(B)
系統への供給比率(b/a): 5%(A)
Powerwall放電量:168kWh(g)
系統からPowerwallへの充電量(e*C)= 9kWh(f)
太陽光からPowerwallへの充電量(a*B)=184kWh(c)
総充電量(f+c)=193kWh(h)
ネットグリッド:391kWh(d)
蓄電池への供給比率: 3%(C)
売電量(a*A)= 18kWh(b)
買電量(b+d)=408kWh(e)
グラフから読み取る計算値
充放電効率(g/h) 87% (カタログ標準値は90%)
この効率の偏移を監視しておけば、蓄電池の経年劣化が確認できる。
ただし、月末時点での蓄電池残量も影響する。
充放電損失(h-g):25kWh (実消費量補正用)