毎月のエネルギーデータの充電量・放電量より*1、蓄電池の効率と充放電損失量を算定記録します。*2
２０２４年３月
専用アプリのエネルギーデータより
消費量：５５７kWh
太陽光発電量：６３０kWh(a)
蓄電池への供給比率(c/a)：４０%(B)
系統への供給比率(b/a)： ２４%(A)
Powerwall放電量：２１３kWh(g)
系統からPowerwallへの充電量(e*C)＝ ０kWh(f)
太陽光からPowerwallへの充電量(a*B)＝２５３kWh(c)
総充電量(f+c)＝２５３kWh(h)
ネットグリッド：―３２kWh(d)
蓄電池への供給比率： １%(C)
売電量(a*A)＝１４６kWh(b)
買電量(b+d)＝１１４kWh(e)
グラフから読み取る計算値
充放電効率(g/h) ８４% (カタログ標準値は90%)
この効率の偏移を監視しておけば、蓄電池の経年劣化が確認できる。
ただし、月末時点での蓄電池残量も影響する。
充放電損失(h-g)：41kWh (実消費量補正用)
