BルートHEMS速報

dmx962842019-01-04

エコノナビットに代わって、新たに2017年11月から導入したHEMSコントローラによる月間発電量推移・予想(発電診断システムによるシミュレーション値)との比較をしてみた。
 
HEMSコントローラとは、東芝のホームゲートウェイで、スマートメータからBルートサービスを利用して売買取引量を取り込むシステムである。
また、発電診断システムとは、京セラ太陽光発電システムの性能診断を発電実績によりシミュレーション値と比較するソフトウェアである。
 
2019年10月分

  • 売電量   1647kWh
  • 買電量      2kWh

既設分も含めてパワコンから直接得た数値ではなくスマートメータによる総売電データとなるため、既設・増設の比較ができない。また、実発電量より僅かに低く、夏場は換気空調による自家消費分がさらに差し引かれ少なくなる。)
 
  2294 同月過去最高
    88 日最大
     7 日最小
  1670 予想値
 
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(BルートHEMS 9/30以降の積算値が表示されなくなりましたので、オムロンナビグラフを流用。屋根太陽光HEMSが原因不明のまま正常復帰したと思ったら、今度はBルートHEMSデータに不具合が発生。瞬時値とうちコネアプリデータは正常です。)
 
五十鈴の丘発電所も余剰配線方式ですが、現在のところ、接続している負荷が非常に少ないため、消費量がわずかであるので、消費量、売電量、自家消費、買電量はグラフ化していません。
理論上は、発電量≒売電量(売電率99%以上)である。
 
最高発電日 10/5
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オムロンナビのグラフ*1

*1:出力制御用計測ユニットによる計量値なので差異あり、発電量は増設分のオムロンパワコンのみとなり、増設前の京セラパワコンによる発電量が含まず