エコノナビットに代わって、新たに2017年11月から導入したHEMSコントローラによる月間発電量推移・予想(発電診断システムによるシミュレーション値)との比較をしてみた。
HEMSコントローラとは、東芝のホームゲートウェイで、スマートメータからBルートサービスを利用して売買取引量を取り込むシステムである。
また、発電診断システムとは、京セラ太陽光発電システムの性能診断を発電実績によりシミュレーション値と比較するソフトウェアである。
2019年10月分
- 売電量 1647kWh
- 買電量 2kWh
既設分も含めてパワコンから直接得た数値ではなくスマートメータによる総売電データとなるため、既設・増設の比較ができない。また、実発電量より僅かに低く、夏場は換気空調による自家消費分がさらに差し引かれ少なくなる。)
2294 同月過去最高
88 日最大
7 日最小
1670 予想値
(BルートHEMS 9/30以降の積算値が表示されなくなりましたので、オムロンナビグラフを流用。屋根太陽光HEMSが原因不明のまま正常復帰したと思ったら、今度はBルートHEMSデータに不具合が発生。瞬時値とうちコネアプリデータは正常です。)
五十鈴の丘発電所も余剰配線方式ですが、現在のところ、接続している負荷が非常に少ないため、消費量がわずかであるので、消費量、売電量、自家消費、買電量はグラフ化していません。
理論上は、発電量≒売電量(売電率99%以上)である。
最高発電日 10/5