まっくんちシャープ・Panasonic太陽光同様に、五十鈴の丘発電所京セラ・ハンファ太陽光、毎月電力会社の検針とは別に暦月での発電量・買電量・売電量等も積算記録していきます。
太陽光発電診断 : ソーラークリニックへのデータ登録も兼ねて電力検針同様、エクセルにて記録管理。
2018年11月分
発電量(a) 1557kWh(122.7%当月予想対比)
[日最大発電量 75kWh]
買電量(b) 2kWh
売電量(c) 1555kWh
消費量(a+b-c) 4kWh
直近の1年間発電量 24,613kWh
2013年 4月〜総発電量(積算予想比率)
114,195kWh(119.0%)
ソーラークリニックの発電月報で確認したら、*1
予測発電量(kWh) = 斜面(パネル面)日射量(kWh/m2)×システム出力係数(0.8)×パネル容量(kW)÷標準日射強度1.0(kW/m2)
五十鈴の丘の場合
基準換算 *2 310
前月比 78%
前年同月比 112%
過去同月比 109%
グラフでのソーラークリニック予測値について下記の通り、パネル面日射量×0.7で算出しています。
ソーラークリニック抜粋
気象地点のデータは、基準(予測)発電量からパネル面日射量に変更しました。
従来の算定式: 基準(予測)発電量=パネル面日射量×0.7
従来の発電指数が100の場合、比は0.7になります。
比が0.7の場合、パネル温度の上昇やパワコンの変換ロスなどにより30%のロスが発生していることを意味します。