2019年7月分発電量

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まっくんちシャープ・Panasonic太陽光同様に、五十鈴の丘発電所京セラ・ハンファ太陽光、毎月電力会社の検針とは別に暦月での発電量・買電量・売電量等も積算記録していきます。
太陽光発電診断 : ソーラークリニックへのデータ登録も兼ねて電力検針同様、エクセルにて記録管理。
 
2019年7月分
発電量(a)     1989kWh(97.8%当月予想対比)
[日最大発電量 104kWh]
買電量(b)        3kWh
売電量(c)     1951kWh
消費量(a+b-c)    41kWh
直近の1年間発電量 23,771kWh
 
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2013年 4月〜総発電量(積算予想比率)
130,014kWh118.8%)
 
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ソーラークリニックの発電月報で確認したら、*1
 
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予測発電量(kWh) = 斜面(パネル面)日射量(kWh/m2)×システム出力係数(0.8)×パネル容量(kW)÷標準日射強度1.0(kW/m2)
 
五十鈴の丘の場合
基準換算 *2   396
前月比      87%
前年同月比    75%
過去同月比    76%
 
グラフでのソーラークリニック予測値について下記の通り、パネル面日射量×0.7で算出しています。
ソーラークリニック抜粋

気象地点のデータは、基準(予測)発電量からパネル面日射量に変更しました。
  従来の算定式: 基準(予測)発電量=パネル面日射量×0.7
  従来の発電指数が100の場合、比は0.7になります。
  比が0.7の場合、パネル温度の上昇やパワコンの変換ロスなどにより30%のロスが発生していることを意味します。

増設後、同月・年間発電量ともに過去最低記録更新
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今年の7月は、梅雨が長引き発電も低調でした。
同月パネル面日射量も過去最低記録更新

*1:リアルタイムランキング100件順位:47位

*2:kWh/4kW=a/20.09*4