年報報告

dmx962842018-05-21

五十鈴の丘発電所運転開始後、年1回の運転費用年報提出(H30年5月提出)。
 
増設費用報告と同様に、電子化報告です。
 
毎年のように制度見直しが入り、様式が変更となるなど、次年度用に下書きしていた様式が使えません。
電子化報告で前回報告分がようやく受理されました。
従来、毎年4月に前年度分報告していたが、前回報告の受理が今年度にずれ込んだので、1ヵ月遅れの報告となりました。
制度改修などで問題がなければ、次回からは毎年4月が運転費用の定期報告月となります。
 
再生可能エネルギー発電設備・運転費用年報を提出しなければなりません。
 
証拠書類の提出は不要ですが、虚偽の報告をしたり提出を怠ると認定の取り消しもあります。
 
したがって、認定された発電事業者は報告を忘れないように留意しましょう。