- 2018年度の売電単価と買取期間
10kW未満の家庭用は1kWhあたり税込28円から
税込26円、出力制御対応機器設置義務ありの場合+2円、10年間
なお、向こう2年間の価格が決定していますので、2019年度まで掲示されています。
北海道電力、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力の需給制御に係る区域において、出力制御対応機器の設置が義務づけられ、これに該当する発電設備については、「出力制御対応機器設置義務あり」の調達価格を適用
メガソーラーなどを含む10kW以上の事業用は21円+税から
18円+税、20年間 ただし、2MW以上は入札制度適用
に引き下げられました。
調達価格の適用時期、設備認定を受けてから電力会社との接続契約が締結された日
- 2018年度の賦課金
2.64円から2.90円に10%増
2018年5月検針分の電気料金から2019年4月検針分の電気料金まで適用
なぜか、賦課金については新制度のページに更新されていませんでした。
下表の期間・価格はH28年度分ですが、仕組みは同じです。