電気衣類乾燥機リコール

dmx962842014-05-22

我が家が保有している電気衣類乾燥機がリコール対象品として発表されました。
電気衣類乾燥機をご使用のお客様へお詫びと無料部品交換のお願い | 商品に関する大切なお知らせ | 三洋電機 | Panasonic
 
三洋電機は、発火に至る事故が3件起きたとして、同社が製造した衣類乾燥機48万台をリコールする。対象機種のユーザーには使用停止を呼びかけ、無料で点検、修理を実施する。

 対象は、1994年5月から2011年11月に製造し、日本国内で販売した電気衣類乾燥機14機種、計480,043台。SANYOブランドだけでなく、日本電気ホームエレクトロニクスが販売したNECブランドと、富士通ゼネラルが販売したFUJITSUブランドの機種も含まれる。同社では「同一構造の電気衣類乾燥機について、拡大被害が発生する可能性がある」ため、リコールに至ったとしている。

ブランド名、品番は全面パネルの左右どちらかに表示されているという
 
17年経過しており、利用頻度が少なく、取扱に注意をしておればよいかなぁと思う。
 
48万台のうち僅か3台のためにリコールしないといけないのでしょうか。
脱水不足や手入れの際の取扱注意喚起すればよいのではないでしょうか。
ユーザー側の取り扱い不注意による発煙発火だと思われます。
 
三洋電機によると、2010年10月以降、3件の発煙発火事故が起きた。いずれも人的被害はないという。
 事故の原因として、脱水不足の衣類を投入した際や手入れをする際に、前面パネルと操作パネルのつなぎ目から制御基板部に水分が浸入する可能性があることが判明。これにより、まれに基盤内の電極間でトラッキング現象が発生し、リレー部の発煙発火や、パネル部へ延焼する恐れがあるという。