http://cp.c-ij.com/ja/contents/2001/d-hiroshige06/index.html
広重が八朔御馬進献に同行し、東海道を江戸から京まで旅をした時に見た風景や宿場を浮世絵として発行したのがこの「東海道五拾三次」といわれています。
この橋の先は秋葉山の入口。秋葉詣に訪れた旅人や僧侶が橋の上をすれ違う様子が描かれています。
この地方では田植えの季節にいい風が吹くので、凧揚げがされていたようです。
額縁も数種類用意されていますので、好みに合わせてチョイスできます。