LED蛍光灯試験導入後、更なる省エネのため、安定器を撤去。
安定器撤去前
安定器撤去後
このタイプの場合、非常に簡単で、安定器両端2本のコードを外して接続するのみでした。
本作業は、蛍光灯器具内部配線を変更しますが、屋内配線変更は伴わないので、蛍光灯器具の改造手順が理解できていれば、どなたでもDIY可能でしょう。
ただし、屋内配線との接続がコンセントを介さず直接接続されている場合は、器具の取り外し取り付けで、屋内配線に触れるので、電気工事士資格が必要となります。
無資格の方は、感電や火災の原因にもなりますので、絶対にしないように!
知り合いの有資格者または、ご近所の電気工事店にお願いしましょう。
工事不要で点灯管のみ取り外しでもよいが、安定器ての無駄な消費電力を抑えることができます。
なお、点灯管を誤って取り付けるとLED蛍光灯が壊れるので、テプラプロのシールで点灯管取付け口を塞ぎました。