我が家には現時点では取り付けていません。
一般的な太陽光発電所には標準ではつけていない。というか必要がない。
もちろん、監視用としてのモニタ表示はありますよ。
“グリーン電力証書取引”では、必ず必要となるメータです。
計量法で定められており、取引用に使うメータは検定を受けておく必要があるからです。
今後、全量固定買取制度が検討されているようだが、この制度では売電にかわって取引用発電メータを、また、買電に変わって自己消費分も含めた取引用消費メータを取り付ける必要になるような、たぶん？
となると、発電所には取引用として、発電量・消費量の２種のメータが並ぶ事となるがこれらを一体化した取引用メータはないようだ。（売電量・買電量の計量は不要となるが制度が切り替わった場合に必要とも思われる）
売電メータにも書いたが、メータ種別による発生する計量誤差が気になる。
何とかならないのかねぇ。収納箱もさらに大型にしないといけないですし。
