電球型蛍光灯→LED電球

dmx962842009-10-03

我が家の白熱電球は消費電力の低い蛍光灯タイプに交換しています。
交換取替時期:2000年3月〜2008年11月
去年ようやくミニクリプトン球も小型電球蛍光灯タイプに交換しました。
したがって、我が家の電球はすべて蛍光灯に交換できました。
また、蛍光灯のナツメ球はLEDに交換しました。
ついでにグロー管も電子点灯管にしました*1

最新では、LED電球が4000円以下になりましたね。
シャープでは注文殺到で発売が延期されるほどの売れ行きらしい。
この調子でいくと3年後には半額になりそうな勢いですね。
東芝・シャープに続きパナソニックも発売が発表されましたね。
我が家の場合、初期に交換したものは来年10年経過するので、今後は蛍光灯からLED照明に順次移行したいですね。
LEL−AW6N/2 60W形相当
ちなみに東芝LED電球を1個だけ購入しました。
そして、、卓上スタンド

(購入時期:2007年4月 オーム電機:デスクライトDL−1301)の蛍光灯が切れたので、早速このLED電球に交換しました。消費電力が12W→6.9W(42.5%低減効果)
形状が異なるので純正カバーを外して、変わりにペーパークラフトで自作カバーをつけました。

LEDと蛍光灯の大きな違い

  • 消費電力がさらに低い。
  • 点灯直後から明るい。
  • 寿命がさらに長い。
  • 発熱が少ない。*2
  • 紫外線を含まない。*3
  • 高価格。

 
一般家庭での消費電力は、意外と照明用途の割合は大きく、下図のように16%程度である。

エネルギーの安定供給のために-四国電力-ページより<家庭における電力消費の品目別内訳>

エネルギー白書2006(資源エネルギー庁、平成18年8月)を基に作成

みなさんまだ、白熱電球を使っているところは切れたら、順次蛍光灯タイプに交換しましょう。
余裕があるなら、切れる前に交換した方がランニングコストがさらに安くなりますよ。
もっと裕福な家庭はLED電球やLED蛍光灯にしてLED販売価格の低下に貢献してください。*4

*1:スイッチオンから点灯までの時間が早くなる。

*2:ヒートシンク部は高温になります。

*3:展示物の退色や品質の劣化がありません。

*4:大量生産によるコスト低減につながる。