GTIソーラー蓄電システム
晴れ予報遠隔操作 のつづき
自動化するために
2.翌日の天気予報「晴れ」を受信すると、自動で夜間充電をキャンセル(「雨」受信の場合は逆に夜間充電)できるようにIFTTTとスマートリモコンを連携させたので、晴れ・雨予報による完全自動化ができました。
自動リンクに欠かせないIFTTTアプリの設定は、
Weather UndergroundとsRemoの組み合わせました。
設定したAppletsを日本語で表すと、
「もし、明日の天気が ”晴れ” なら特定のリモコン信号を送信」
「もし、明日の天気が ”雨” なら特定のリモコン信号を送信」
アプリ設定は日本語非対応なので、解りづらいですが、PCで翻訳機能を活用して設定しました。
また、アプリ内での通知表示設定などは、日本語化も可能のようだがしていません。
ただし、"晴れのち曇り"や"晴れ時々曇り"のような場合は、ほとんど晴れ・雨予報ボタンが送信されません。本来は晴れ予報ボタンを送信してほしい曇り予報での自動化は限界があるようです。
さらに、予報通知時間は晴れ 0:10、雨 1:56 に固定されており、通知時間の翌日の天気を予報しているようである。
日が変わった0時過ぎの翌日ということは、明後日となり、本来自動化したい日の次の日ということだ。
1ヵ月程度利用してみたところ、やはり、翌々日の天気予報のようで完全自動化はむずかしい。