他電力では既に先行していたスマートメーター制度について
ようやく四国電力からのお知らせを電力会社ＨＰで発見。
現在のところ、我が家にお知らせはありません。
(検定有効期限が近づいたら、お知らせが入るものと思われます。)
平成２７年１１月
「再エネ電源の電力受給に使用する計量器の取扱い変更について」
概要
売電用メーターについては、お客さまに設置・管理をお願いして参りましたが、平成 28 年 4 月から当社が設置・管理することといたしました。（低圧で連系中のご契約は、取替費用を申し受けませんが、お客さま持ちの売電用メーターは、お客さまにて撤去をお願いいたします。）
取扱いの変更時期
- 新規契約：平成 28 年 4 月 1 日以降の契約申込み受付分
- 既存契約：売電用メーターの検定有効期間満了が平成 28 年 4 月以降のご契約
検定有効期間満了に合わせて順次変更いたします。なお、低圧の場合は、売電用メーターとお客さまが電気を購入する際に使用する計量器（以下、「買電用メーター」と言います。）のどちらかが、平成 28 年 4 月以降の検定有効期間満了を迎える時期に、スマートメーターの取付けを実施いたします。
我が家の場合は、
買電用メーター：平成３５年６月
売電用メーター：平成３２年６月
したがって、４年先の２０２０年にはスマートメーターに更新される模様。
これで売買メーターが一体化されて過去のブログに記載した計器測定仕様の違いによる誤差がなくなります。
