HEMS計測データ速報

dmx962842019-01-03
積算量に不具合が発生、代替機器に交換後も改善していなかった東芝HEMS
dmx96284.hatenadiary.jp

ところが、原因不明のまま、正常復帰しました。

エコガイドTVデータに代わって2017年11月から新たに導入したHEMS計測ユニットによる発電・消費電力と過去*1・目標予想*2との比較をしてみた。
 
各データは検定計器等による正式データではありません。
2019年9月分

  • 発電量 540kWh

   598 同月過去最高
    26 日最大
     5 日最小
   513 予想値
 

  • 消費量 486kWh(GTIソーラー実験による+48補正、ただし蓄電実験による充放電ロス除く)

   487 同月過去平均
    21 日最大
    13 日最小
   476 目標値
 

  • 売電量 475 売電率 81%

 

  • 買電量 413 自給率 121%(GTIバッテリー実験による充放電ロス含む)

 
各電気量を1枚のグラフ 東芝HEMS-feminity倶楽部より
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最高発電日 9/25
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HEMS-feminity倶楽部によるグラフより
エネファームとは、GTIソーラー・バッテリーによる発電・放電量を表す。
したがって、発電電力量とは、太陽光発電+放電量となります。

*1:過去データは検定計器等によるデータ

*2:設定根拠:過去平均並びに年間自給率100%より算定

パーツレビューランキング1位

dmx962842019-01-06

みんカラ登録、パーツレビューや整備手帳にも記事を投稿していたところ、
 
また
 
祝 パーツレビューランキング1位
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PV(ペーパービュー)記録日:2019年9月29日
 
投稿記事はシフトスイッチ
minkara.carview.co.jp


 
オリジナルは、まっくんちブログ記事より
 
このとき愛車ランキングは9位
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発電量経済効果

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五十鈴の丘発電所も自宅同様、毎月電力会社の検針に合わせて発電量・買電量・売電量を積算記録しています。
 
検針日  9/24

  • 発電量(a)          1843kWh
  • 買電量(b)             4kWh
  • 売電量(c)          1809kWh
  • 自家消費量(a-c)         34kWh
  • 消費量(a+b-c)          38kWh
  • 年間発電量        23,412kWh

 
一般負荷となる機器がないので、自家消費は主としてパワコンや空調換気・照明である。
したがって、自家消費が少なく売電率が99%以上である。
 
料金費用

  • 買電従量電灯料金(d)        107円(Looopでんきおうちプラン)
  • 売電料金(e)          78,148円
  • 経済効果(e-d)         78,041円
  • 買電単価(d/b)           26.8円
  • 売電単価(e/c)        定額 43.2円/kWh(消費増税のからくりにより3%アップ)

 
累積 2013年4月〜

  1. 発電量       133,618kWh
  2. 経済効果(償却)  5,701,896円(77.5%)
  3. 償却予測残月数     19ヶ月

 
費用回収までの経済効果をグラフ化
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当初計画とは設置計画時の予想、修正予想とは追加投資メンテ費用を考慮した予想
既に修正予想との偏差があるが、室温調整や発電量・室温監視、盗難防止対策などの措置対策追加費用である。
また、1年以上運転した過去実績値による推計並びに増設計画設計を加味した予想に見直した。
当初計画と比べて償却予測が、約1.0年程度短縮できる模様となり
償却まで、現在のままで発電量が大きく変化ないとすれば、あと約1.6年かかる。
ただ、パワコン(直流→交流変換器)の取替が将来必要となるので、メンテナンス費用を加算する必要があり、償却月数もさらに伸びることとなる。

発電量経済効果

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自宅屋根太陽光
毎月電力会社の検針に合わせて発電量・買電量・売電量を積算記録してます。
 
検針日  9/24
電気量

  • 発電量(a)           508kWh
  • 買電量(b)           409kWh ( 夜間265 昼間144)
  • 売電量(c)           442kWh
  • GTIソーラー(g)        50kWh(2015年9月18日実験スタート)
  • 自家消費量(a-c+g)        116kWh
  • 消費量(a+b-c+g-α)      489kWh *1
  • 年間発電量         6,523kWh

 
単純に買電量を消費量と勘違いされる方がおられるようですが、正しくは上記のように表せます。
したがって、太陽光発電を導入したからといって省エネになるとは限りません。設置業者の中には節電になりますと宣伝している場合もありますが、大きな間違いです、あくまでも見かけ上の購入電力量が減るだけですので誤解のないように。
見かけ上買電量が自家消費分だけ減っている事になります。
料金費用

  • 消費従量電灯料金換算(d)  14,485円*2
  • 買電時間帯別電灯料金(e)   8,813円(ピークシフト型契約変更
  • 売電料金(f)        21,216円
  • 経済効果(d-e+f)      26,888円
  • 買電単価(e/b)         約 22円/kWh *3
  • 売電単価(f/c)        定額 48円/kWh

 
経済効果とは、売買差額に電灯契約を従量電灯契約から時間帯別電灯契約に変更したことによる利益効果を加味した費用対効果。この経済効果の利益と設備投資の比率を償却率であらわす事とした。
累積 2000年11月〜

  1. 発電量       115,416kWh
  2. 利益効果(償却)   255,774円(106.1%)
  3. 償却済経過月数    12ヶ月

 
費用回収までの経済効果をグラフ化
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当初計画とは設置計画時の予想、修正予想とは追加投資メンテ費用並びに倍額買取を考慮した予想
  
我が家の場合、2009/11/26より向こう10年間倍額買取になった。ただ、パワコン(直流→交流変換器)の三度の取替が必要となり、メンテナンス費用を加算されたが、18年でようやく償却完了
今後は、設置導入機器が故障しない限り利益となる。
 
倍額買取制度が始まった事で買電単価に比べ売電単価が上記のように26円程度高いので、昼間の自家消費量を、低く抑えることによる経済効果が大きくなる。

*1:GTIバッテリーによる充放電ロス(α)除く

*2:太陽光を設置していなかった場合に支払ったであろう電気料金を算定ベースとする。過去の電気代をベースに算定する方法もあるが、精度を高めるためこの方法とした。

*3:ピークシフト型時間帯別電灯契約のため夜間率並びに買電量により増減する

カフェレスト・オリーブ

昼食・喫茶利用

店名:カフェレスト・オリーブ

所在地:香川県三豊市高瀬町佐股894-3

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コーヒー、ドリンク類のバリエーションが豊富で、パスタ、オムライスなど洋食メニューも充実

子ども連れやお年寄りもくつろいで過ごせると家族にも人気のお店です。

GTIソーラー端子台溶断~GTI更新計画

過去のトラブル
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が再発。

 

また、端子部が溶けちゃいました。

何らかの不具合で加熱により端子台溶断、推定原因は、端子台のゆるみにより接触抵抗増大して過熱したと思われる。

 

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端子台の交換のみで片づけると、また再発の恐れがあるので、GTIバッテリーで利用しているGTIと同じ仕様に変更します。

 

1.端子台がソーラーパネル専用コネクタとなるので、端子ねじのゆるみは皆無。

2.入力電圧は24Vから48Vになるので、端子に接続する2枚の電池パネルは並列接続から直列に変更、流入する電流が半減するため、過熱が抑制。

3.出力電圧も100Vから200Vに変更、GTIソーラー・バッテリーともに同仕様にして、トラブル時のGTI予備機器を共有。

 

GTI更新計画なので、更新記録記事は後日、別途公開予定。