年報報告

dmx962842018-05-21

五十鈴の丘発電所運転開始後、年1回の運転費用年報提出(2024年4月提出)。
 
増設費用報告と同様に、電子化報告です。
 
今回は例年通り、4月、昨年度運転費用の定期報告しました。
運転実績情報(年間発電量/売電量)が、必須でなかったので、前回同様、今回も未入力とした。

5月、一般社団法人太陽光発電協会  JPEA代行申請センター(JP-AC)より、再提出の案内
■不備事項
  設置状況の報告 「設置場所の所有形態」

■修正事由
  設置状況の報告の「設置場所の所有形態」の「購入価格」について、新規購入を選択されておりますが、購入価格に「0万円」と記載されております。金額を記載してください。

過去の定期報告と同じ内容なのに、今回、不備の指摘となった。
設置場所の土地は、当時、母の土地を生前贈与で取得したので、0円で間違っていないので、電話にて問い合わせして、備考欄に新規購入の土地は贈与とコメントを入れるようアドバイスをいただき、修正のうえ、再提出した。

6月、一般社団法人太陽光発電協会  JPEA代行申請センター(JP-AC)より
定期報告受理のお知らせメールがあり、処理が正常に完了した模様。
 
再生可能エネルギー発電設備・運転費用年報を提出しなければなりません。
 
証拠書類の提出は不要ですが、虚偽の報告をしたり提出を怠ると認定の取り消しもあります。
 
したがって、認定された発電事業者は報告を忘れないように留意しましょう。