まっくんちシャープ・Panasonic太陽光や五十鈴の丘京セラ・ハンファ太陽光同様、GTIハンファ実験暦月での発電量並びに常用蓄電実験による放電量を積算記録していきます。
GTIによる発電量・放電量は、実験所ですので、すべてコンセント供給による自家消費となります。
2021年2月分
発電量(a) 93kWh(143%当月計画対比)
計画値 65kWh
2020年度からソーラークリニック予想値との比較はできなくなりました。
直近の1年間発電量 900kWh
2015年10月〜総発電量(積算予想比率)
4,315kWh(80%)
コンセント供給型GTIの場合(系統連系パワコンに比較すると約2割大幅な効率低下です。)
もともと発電量が少ないので、GTI自身での消費内部ロスが高いものと思われます。
さらに、春分の日〜秋分の日の期間は、太陽高度の関係で午前11時頃まで、屋根設置ではないため、日影ができて発電量大幅低下
GTI実験第二弾としての常用蓄電システムによる充放電量も記録に追加。(ただし、毎日定量なので、グラフ化せず。)
充電量(b) 86kWh(0〜7時*1)
放電量(c) 64kWh(17〜23時)
蓄電システム効率(c/b) 74%
充放電ロス(b-c) 22kWh
2017年 2月〜総放電量(充放電累計効率)
3525kWh(72.2%)