毎月のエネルギーデータの充電量・放電量より*1、蓄電池の効率と充放電損失量を算定記録します。*2
２０２４年３月
専用アプリのエネルギーデータより
消費量：５５７kWh
太陽光発電量：６３０kWh(a)
蓄電池への供給比率(c/a)：４０%(B)
系統への供給比率(b/a)： ２４%(A)
Powerwall放電量：２１３kWh(g)
系統からPowerwallへの充電量(e*C)＝ ０kWh(f)
太陽光からPowerwallへの充電量(a*B)＝２５３kWh(c)
総充電量(f+c)＝２５３kWh(h)
ネットグリッド：―３２kWh(d)
蓄電池への供給比率： １%(C)
売電量(a*A)＝１４６kWh(b)
買電量(b+d)＝１１４kWh(e)
グラフから読み取る計算値
充放電効率(g/h) ８４% (カタログ標準値は90%)
この効率の偏移を監視しておけば、蓄電池の経年劣化が確認できる。
ただし、月末時点での蓄電池残量も影響する。
充放電損失(h-g)：41kWh (実消費量補正用)
よんでんコンシェルジュ会員ページから申込しましょう。
特別に買電量を増やさなくても無理のない範囲でポイントのみ手に入れるチャンス
単純に申込するだけで対象期間の昼間の買電量に応じてポイントが手に入ります。
［申込期間］２０２４年３月２６日（火）～４月１４日（日）
［対象期間］２０２４年４月１５日（月）～５月１５日（水）
の９時～１５時
国内参入したBYD
中四国エリア初のBYD正規ディーラー店舗「BYD AUTO 高松」が2024年2月10日（土）オープン
そこで、VEZELとほぼ同じサイズのドルフィン試乗に出かけました。
ブランケットをいただきました
試乗時期：２０２４年２月２７日
運転した感覚は、エンジン車と変わらないスタートストップ、回生ブレーキの利いたワンペダル走行体感ではない。
エンジン車からの乗り換えに違和感のない走りを意識した回生制御が施されているそうです。
個人的には、リーフ・サクラ・ホンダeのようなアクセルペダルで加減速できる機能がないのがとても残念。
また、テレビ視聴不可、接続機器を別途購入必須。
価格的に軽EVと変わらないBYDが第一候補でしたが、また、国産ＥＶが有力候補に戻りました。
