人生初の手術

期間応援者として、元職場に復帰したばかりですが、

 

左目の見え方に違和感を感じ近所の眼科へ外来診察を受けました。

 

なんとびっくり、網膜剥離していますとのこと。

緊急手術が必要とのことで、対応できる眼科を紹介していただき、手術を受けることになりました。

日帰り手術:4月5日

人生初の手術の不安でいっぱい、また、全身麻酔ではないので、施術中も音や声や光を感じることになり、リラックスするよう言われましたが、緊張していたと思う。

網膜剥離



白内障手術も同時実施

 

手術後の頭部姿勢維持がとてもつらい。

寝ている時も含めて、常にうつぶせ寝あるいは頭を右下にする姿勢を維持するよう指示があった。

剥離した網膜を元の位置に復旧させるために、硝子体内にガス充てんしており、このガス圧で治療する。

手術から5日目に、姿勢維持から解放されました、特に、首・肩凝りがとてもつらい状態でした。

また、1週間、保護メガネ着用から解放され、ようやく、自分のメガネで生活できるようになり、右目だけは通常の視力に戻りました。

さらに、2週間、眼内ガスが液体に戻り、ようやく通常生活に戻れました。

点眼チェック表

ただし、目薬は、全量使い切るよう指示がありましたので、2週間過ぎてからも点眼していました。

また、自動車運転も普段通り可能となった。

手術後の予定表・注意事項


3週間以降も視力安定・症状の状態経過観察のため、定期的に診察を受けることになり、元職場への再復帰は1ヵ月後にしました。

職場再復帰:5月8日

 

追記

4月27日 診察にて

右目にも網膜裂孔が見られ剥離への進行の恐れがあり、早期レーザー治療を受けました。こちらは、即日、日常生活に戻れました。