購入して放置していた個人向け国債変動１０年が、追加購入分も含めて最低利率で張り付いており、このまま償還まで利率の回復が見込めません。
中途換金すると直近２回分の利子の８割程度が、差し引かれますが最低利率のため、過去の利子を考慮すると元本割れとはなりませんでしたので、僅かながら、運用益が得られました。
それぞれ、直近の個人向け変動１０年と新窓販固定１０年に買い替えました。
中途換金・買換え時期：２０１４年１０月
変動１０年タイプを購入して償還まで放置していると最低利率で張り付いている場合、買い替えをした方がお得になる場合もありますので、現在お持ちの国債利率を確認するとよいでしょう。
私の場合、２年程度最低利率で張り付いており、もっと早く気づくべきでした。
直近の変動１０年の方が利率が高いので、同じタイプでも買い替えした方が明らかにお得です。
（変動１０年の金利設定方法の見直しにより、お得になっていました。）
