国民年金手続き

60歳定年退職により、

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私自身の年金保険料納付は不要となりましたが、配偶者が第3号被保険者から第一号被保険者への種別変更手続きが必要となり、市役所市民課へ奥を連れて手続き完了。

変更時期:2022年4月

付加保険料:400円

国民年金第1号被保険者ならびに任意加入被保険者は、定額保険料に付加保険料を上乗せして納めることで、受給する年金額を増やせるということで、付加保険料も加算して納付することにしました。

付加年金額(年額)は「200円×付加保険料納付月数」で計算し、2年以上受け取ると支払った付加保険料以上の年金が受け取れます。

将来、付加年金額=200*63=12,600円(年額)増やせることになるであろう。

ただし、受給開始後2年以内に亡くなるとデメリットとなる。

 

発電量経済効果

五十鈴の丘発電所も自宅同様、毎月電力会社の検針に合わせて発電量・買電量・売電量を積算記録しています。
 
検針日  8/25

  • 発電量(a)          2167kWh
  • 買電量(b)             3kWh
  • 売電量(c)          2098kWh
  • 自家消費量(a-c)         69kWh
  • 消費量(a+b-c)          72kWh
  • 年間発電量        22,033kWh
  • 代理制御精算量(g)        -52kWh

 
一般負荷となる機器がないので、自家消費は主としてパワコンや空調換気・照明である。
したがって、自家消費が少なく売電率が99%以上である。
 
料金費用

  • 買電従量電灯料金(d)        107円(Looopでんきおうちプラン)
  • 代理制御調整金(g*f)      -2,288円
  • 売電料金(e)          90,024円
  • 経済効果(e-d)         89,917円
  • 買電単価(d/b)           35.7円
  • 売電単価(f)         定額 44.0円/kWh(消費増税のからくりにより10%アップ)

 
累積 2013年4月〜

  1. 発電量       199,258kWh
  2. 経済効果(償却)  8,557,638円(94.0%)
  3. 償却予測残月数       6ヶ月

 
費用回収までの経済効果をグラフ化

 
当初計画とは設置計画時の予想、修正予想とは追加投資メンテ費用を考慮した予想
既に修正予想との偏差があるが、室温調整や発電量・室温監視、盗難防止対策などの措置対策追加費用である。
また、1年以上運転した過去実績値による推計並びに増設計画設計家庭用蓄電池設置を加味した予想に見直した。
当初計画と比べて償却予測が、約1.3年先送りとなり
償却まで、現在のままで発電量が大きく変化ないとすれば、あと約0.5年かかる。
ただ、パワコン(直流→交流変換器)の取替が将来必要となるので、メンテナンス費用を加算する必要があり、償却月数もさらに伸びることとなる。

発電量経済効果

自宅屋根太陽光
毎月電力会社の検針に合わせて発電量・買電量・売電量を積算記録してます。
 
検針日  8/25
電気量

  • 発電量(a)           648kWh
  • 買電量(b)            56kWh ( 夜間 54 昼間 2)*1
  • 売電量(c)            80kWh
  • GTIソーラー(g)        82kWh(2015年9月18日実験スタート)
  • 自家消費量(a-c+g)        650kWh
  • 消費量(a+b-c+g-α)        655kWh *2
  • 年間発電量          6,813kWh

 
単純に買電量を消費量と勘違いされる方がおられるようですが、正しくは上記のように表せます。
したがって、太陽光発電を導入したからといって省エネになるとは限りません。設置業者の中には節電になりますと宣伝している場合もありますが、大きな間違いです、あくまでも見かけ上の購入電力量が減るだけですので誤解のないように。
見かけ上買電量が自家消費分だけ減っている事になります。
料金費用

  • 消費従量電灯料金換算(d)   18,653円*3
  • 買電時間帯別電灯料金(e)    2,149円(ピークシフト型契約変更
  • 売電予定料金(f)         960円*4
  • 経済効果(d-e+f)       17,464円
  • 買電単価(e/b)         約 38円/kWh *5
  • 売電単価(f/c)        定額 12円/kWh

 
経済効果とは、売買差額に電灯契約を従量電灯契約から時間帯別電灯契約に変更したことによる利益効果を加味した費用対効果。この経済効果の利益と設備投資の比率を償却率であらわす事とした。
累積 2000年11月〜

  1. 発電量       134,641kWh
  2. 利益効果(償却)   457,079円(110.2%)
  3. 償却済経過月数      21ヶ月

 
費用回収までの経済効果をグラフ化

当初計画とは設置計画時の予想、修正予想とは追加投資メンテ費用並びに倍額買取を考慮した予想
  
我が家の場合、2009/11/26より向こう10年間倍額買取になった。
2019年11月で倍額買取も終了しました。
ただ、パワコン(直流→交流変換器)の三度の取替が必要となり、メンテナンス費用を加算されたが、18年間でようやく償却完了
今後は、設置導入機器が故障しない限り利益となる。
 
倍額買取制度が終了した事で売電単価が大幅に下落、蓄電により昼間買電を低く抑えることによる経済効果が大きくなる。

*1:蓄電池設置効果:昼間買電量が大幅に減少

*2:GTI・テスラバッテリーによる充放電ロス(α)除く

*3:太陽光を設置していなかった場合に支払ったであろう電気料金を算定ベースとする。過去の電気代をベースに算定する方法もあるが、精度を高めるためこの方法とした。

*4:藤田商店スマイルFITガスセットプラン買取は1年毎に決定するので入金は後日となる

*5:ピークシフト型時間帯別電灯契約のため夜間率並びに買電量により増減

EVステーション普通充電対応ボックス

niu U

過去記事でチラ見せしていた

EVステーション普通充電対応ボックス

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充電器ボックスは(後輪右サイドに固定)

DIY加工時期:2022年2月

Panasonic-HEMSエネルギー計測ユニット収納箱流用しました。

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NBOX燃費記録9/3

ムーヴに引き続きNBOXの燃費記録もreCooに登録する事で、他の登録者との燃費比較も可能となるので利用しています。

9/3
走行距離 316km
給油量  18.65L

今回給油時の燃費 16.94km/L
 
購入単価 160円/L
ついに、燃料代が8年前の160円に到達。
(過去2年分の平均燃費は17.68Km/L)
通算燃費 18.9、最高 22.6、最低 14.4
カタログ値JC08モード 27.0km/L
 
先代ミラの燃費
通算燃費 16.7、最高 20.3、最低 12.2
2台目ムーヴの燃費
通算燃費 16.5、最高 20.4、最低 13.1
 
排気量は同じだが、アイドリングストップ装着により、カタログ値は改善されている。
 
ランキングは全体で、11,521人中 5,134位でした。
同じ型式車両では、33台中10位でした。
従来の全体・排気量別のほか、同じ型式・地域別によるランキング表示が可能となった。
グラフ表示は、ランキングのほか燃費・CO2総排出量・価格の4種類表示が可能です。

自販機で使えない

TOYOTA Walletに設定した

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iD PREPAID

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このプリペイドタイプは自動販売機では使えない模様。

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小銭を出すのが面倒だったので、タッチ決済を試すも購入不可。

自販機あるいはアプリの注意書きが欲しい。

電費8月分


電動バイクniu Uの燃費に相当する電気代を記録していきます。

 8月分

走行距離(a):109km

充電量(b):3kWh(整数切り上げ)

電気消費率(a÷b):36.3km/kWh

消費単価(c):3.3円/kWh*1

充電に要した費用(b×c):約10円

 

累積走行距離:10313km

累積充電量:301kWh*2

累積電費:34.3km/kWh

累計走行単価:約0.43円/km

 

充電量の計測にはGTIソーラー実験で利用していたワットモニターを流用。GTIソーラーには200Vワットチェッカーの計量に変更。

 

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*1:蓄電池導入により夜間買電もほぼないため夜間買電単価ではなく当月の買電料金/消費量から算定

*2:宅外充電除く