24時間風呂本体交換設置

dmx962842014-12-22

我が家の24時間風呂が運転自動停止状態に陥りました。
 
漏電プラグ付ですので、本体漏電など異常検知すると電源をカットされます。
原因はよくわかりませんが、傾斜センサーの誤検知で電源断となっている模様。
アース接続をうかして漏電保護を無効にして電源を強制投入すると本体電源は入るがE7エラーとなる。
取説を見てもE7表示に関する情報はなく、少なくともポンプ不良等ではなく購入後13年連続運転したので、修理を見送り本体買い換えることにした。
 
品名:快湯一番
型式:CKE-320LT
メーカー:コロナ工業
購入取り替え時期:2014年12月
コロナ工業24時間風呂循環温浴システム快湯一番CKE-320LT
 
交換設置はもちろんDIYです。
メンテナンスは旧機種より簡便になり

  • 毎日、トップフィルターの掃除
  • 月1回お湯の入れ替え
  • ろ材・本体配管洗浄は3ヵ月1回
  • 紫外線ランプ1年に1回(交換時期お知らせランプ点灯)

 
ただ、スマートライフ節電対策として、実施していた温度設定変更運用は、再度保温運用を見直しました。
保温機能停止での運用を試みましたが、32℃まで低下したため最低温度設定範囲は35℃なので、機種交換に合わせて35℃運用。給湯消費が激しいため、37℃に変更
一日24時間41℃で保温は必要なく、入浴時のみボイラー給湯することにしました。
ポンプ運転には影響がなく、風呂のお湯は循環洗浄しており、衛生上も問題なし。

 
エコキュートや温水器は屋外の電気ポットに保温しているだけで、
我が家の24時間風呂は直接風呂釜に保温しているようなものです。
確かに昼間も通電保温循環運転しているので、電気代は高めですが、
毎日の湯入れ替えや掃除の手間が大幅に軽減されます。
10年使用するとして、機器・電気代込で200円/日程度。
5人家族だと1人当たり毎日40円で、自由な時間に風呂でゆっくりでき
家族全員お気に入りです。
節電したい場合は、保温機能のみOFFできるので、
入浴時のみボイラーによる給湯で保温電気代をカットできます。
保温OFFすれば1人あたり毎日30円程度になります。