再生可能エネルギー固定価格買取制度に基づく発電所設置プロジェクト始動。
我が家の屋根に太陽電池を設置（当時近所にはどこも太陽電池を設置している屋根がありませんでした。）から、１２年以上経過した。
新しい制度の下、家庭菜園を利用した１０ｋＷ以上発電所設置（２０年売電可能）に向け制度を、まず頭に入れることからスタートしました。
主要スケジュール（年月は計画時の目標時期）
始動時期：２０１２年７月
用地測量
機器仕様・システム設計
発電所設備名称決定（五十鈴の丘発電所）*1
２０１２年１１月
設備認定申請
２０１２年１２月
電力協議・電灯受給売電契約申込み
機器発注
２０１３年１月
基礎架台土木工事
２０１３年２月
電気設備パネル設置
系統連系送電予定：２０１３年３月
個人でも２０年固定価格売電可能であるようなので、チャレンジしてみる価値があるだろう。
ということで、実現に向けて奮闘中。
遅くとも今年度中の売電単価４２円２０年契約が可能なステップとして、電力申請受付を３月までに完了させておく必要がある。
したがって、今年度末までに電力申請受付まで通過できない場合は、中止とする。
*1:カテゴリーに「五十鈴の丘」追加
