太陽光発電診断 : ソーラークリニック、７月分のランキングが発表されました。
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- 月間発電量 ・・・パネル容量1kWあたりの発電量
１２６３位 １１４．７ｋＷｈ トップとの差 ４８．８ｋＷｈ
- 月間発電指数 ・・・日照条件、設置条件の違いを考慮した”実力”
１６６４位 １０５ トップとの差 ４８
- 年間発電量 ・・・過去１年間の発電量（1kWあたり）
７９８位 １１１９ｋＷｈ トップとの差 ４７３ｋＷｈ
- 年間発電指数 ・・・過去１年間の発電指数
８１２位 １１３ トップとの差 ３６
- 過去同月の月間発電量トップの時期と設置場所（1kWあたり）
２０１２年 １６３．５ｋＷｈ 沖縄県
２００１年 １２０．８ｋＷｈ 我が家 トップとの差 ４２．７ｋＷｈ
＜過去３年間の発電指数比較グラフ＞（ソーラークリニックより引用抜粋）
今月より、このグラフの項目がなくなりました。
替わりに、発電ランキングを見る(2005年以降の1kWあたり発電量、発電指数の登録発電所における順位を表示します。)という項目が追加されているのだが、個人的には今までのグラフのほうが判りやすくてよかった。
- 通年１４２ヶ月発電指数 ・・・設置から現在までの発電指数 ９９
［考察］
発電量は条件が違うので地域・天候により上位になり得るが、大事なのはこの発電指数です。
※発電指数＝発電量÷最寄3地点平均予測発電量×100で表す。
予想通りが１００なので指数が１００より大きく下回る場合はシステムの不具合も考えられるという事です。
１２０以上ならば優秀な発電所といえるでしょう。
