初出力制御指令実績

五十鈴の丘発電所においても、代理制御方式による出力制御指令が実施されました。

再エネ制御システム公開情報よりログインして確認しました。

代理制御の場合、事前のメール配信はなく、後日、閲覧可能となるようでした。

制御ルールが「旧」となっていますが、「新」ルールも同様でした。

代理制御方式なので、実出力は100%でしたが、

上図の発電が新ルール相当、売電が新旧ルールトータル分であり、

新ルール対象設備は出力制御機能を付加設置しているので、出力制御時間も確認できるのですが、代理制御方式のため出力制御時間も0分となっていました。

代理制御方式であれば、出力制御機能は不要だったということで、強制設置は無駄になりました。

今後は、このような流れで、売電料金より出力制御実績相当分が減額調整される模様。