- 2021年度の売電単価と買取期間
- 2021年度の賦課金
前年度2.98円から3.36円に12.8%増
2021年5月検針分の電気料金から2022年4月検針分の電気料金まで適用
賦課金の上昇率が昨年の1%から12.8%と約13倍になっています。
電気料金基本単価24円とすると、14%に相当する。
上記の通り、20年固定価格買取制度が続く限り現状よりどんどん上昇することになります。
近い将来、早い時期に30%相当が予測され、電気料金が現状より高くなることは確定しています。
再エネ促進付加金(賦課金)の導入が2011年に始まり、10年間で単純比較で電気料金が14%上昇したことになります。
実際には基本単価も10年前より約2.5円程度上昇したので、消費税も加味すると、約3割電気料金が上がることに・・・。