情報処理技術者試験の中から
現行の試験制度(平成29年度から)における新しい試験に挑戦です。
PROMETRICのCBTシステム紹介ページより引用画像
試験名:情報セキュリティマネジメント試験(平成28年度から)
受験資格はなしですので、だれでも受験できます。
受験日:2020年12月16日
本来は10月、受験者一斉に紙による試験でしたが、新型コロナの影響で延期となり、CBT(Computer Based Testing)方式による実施に変更されました。
次年度以降もCBT方式に変更されるということで、どの様な方式か実践も兼ねて受験しました。
紙による試験との大きな違いは、試験問題を持ち帰れないことと、受験会場には、他の試験の受験者もいること。また、午前試験、午後試験の順に受験する必要はなく、午後試験を先に受験することも可能。
申込から、全てインターネットで完結し、受験後、正答率案内ページのメールが届きます。
受験前、全く試験学習を怠っていたため、正答率予測は、
午前 40%
午後 50%
でした、正式発表を待つことなく不合格でしょう、正式な合格発表は1ヵ月後だ。
今回の受験目標はCBT方式を体験することが大きな目的でしたので、来年度の2度目受験に向けて、学習し知識を深めたい。なかなか脳の劣化が著しく新しい語句が入りません。
関連試験としては、以下の通りですが、全て制度が変更になっているため、現行制度下の試験ではありません。