昨年更新したばかりの中華GTI
1年も経たずに故障しました。2台とも
故障時期:2020年3月、8月
3月、追加購入していたバッテリー600WGTIを発電用途に変更設置。
1200WGTIをバッテリー側に復旧。
こんなに早く故障するとは予想していませんでした。
そこで、定格出力600Wタイプから1000Wタイプを2台購入。
予備機1台しか保有していなかったため、8月から1ヵ月程度GTIソーラー実験による発電量が半減しています。
9月
2台とも発電用に交換、故障していないバッテリーインバータ600W1台を再び予備としました。
購入ページの商品写真より進化しており、LCDディスプレイの情報が多様化していました。
冷却性能や貧弱で、出力電流制御している素子の放熱不足で故障したと思われるため、定格出力をアップして、素子への負荷が少なく余裕を持たせることにしました。
また、SOLAR&BAT両対応モデルなので、常用蓄電システムにも利用できます。
GTI実験第2弾で使用したGTI 1200Wの代用となり得ます。
今後は、予備1台を常時保管することで、ソーラー・バッテリーどちらにも、故障待機時間を少なくすることが可能となりました。