売電メータ撤去

自宅スマートメータへの交換工事
dmx96284.hatenadiary.jp
にあわせて、不要となる売電メータ撤去しました。
 
電力工事日に合わせることで、無駄なく撤去を完了。
撤去前(カバーを外した状態、右側が撤去する売電メータ)
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撤去後
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もし、工事日程を合わせなかった場合は、スマートメータ接続端子部の封印を一度切らないといけなくなるので、再度、封印が必要となるからです。
 
工事概要は、

  1. 受電ブレーカ電源側から既設売電メータの接続ケーブルをスマートメータ負荷側にバイパス直結する。(スマートメータへの接続なので交換に来た工事屋さんにお願いしました。)
  2. 工事前の旧買電メータ出口側の接続ケーブルと売電メータは撤去する。(工事屋さんが手伝ってくれました)

 
なお、今回のような売電メータ撤去は必須ではありません。
現場放棄でそのままでもよい。
取引計器としては双方向計量できるスマートメータがあるので不要となり、売電メータによるロスがあるかもしれないので、五十鈴の丘発電所同様に撤去としました。