HEMS計測ユニットに代わって2019年8月から新たに導入したAiSEG+計測ユニットによる発電・消費電力と過去*1・目標予想*2との比較をしてみた。
AiSEGのモニタ表示では月別日量データの売買量・消費量が別々にグラフ化されており、1画面で表示できませんので、ダウンロードしたデータをエクセルにて以前のようにグラフ化しました。
各データは検定計器等による正式データではありません。
2019年8月分
- 発電量 530kWh
707 同月過去最高
27 日最大
4 日最小
623 予想値
- 消費量 647kWh(GTIソーラー実験による+48補正、蓄電実験による充放電ロス含む)
607 同月過去平均
25 日最大
16 日最小
594 目標値
- 売電量 401 売電率 69%
- 買電量 469 自給率 89%(GTIバッテリー実験による充放電ロス含む)
各電気量を1枚のグラフ
(ダウンロードしたデータをエクセルにてグラフ化)
最高発電日 8/17
グラフ上の外部発電はGTIバッテリー放電量を計測するためにあえて外部発電としましたが、東芝エネルギー計測ユニットのように充電量の計測ができないので、GTIソーラー同様に負荷回路の一部として測定するよう接続回路変更の予定。