人生初めての電気自動車を運転体感しました。
試乗時期:2018年11月
自宅に屋根太陽光を設置して19年目。
来年には2019年問題により、売電価格が大きく下落、自家消費を増やすことには最適アイテムですが・・、とても高額商品です。
VEZEL HXを手に入れてまだ4年、また、奥のNBOXは2年目。
さすがに購入できません。
でも、気になっていたので、試乗だけさせてもらいました。
運転操作支援が優れており、e-Pedal走行はアクセルワークだけで始動・停止できます。さらに、プロパイロット、パーキング機能など盛りだくさん。
また、ランニングコストとして燃料(電気)だけでなく税金・油脂代等も大幅に低コスト。
自宅に充電設備を設置すればわざわざ充電だけのためにスタンドへ出かける必要がない。
デメリット
初期投資コストがとても高価であり、ランニングコストを考慮しても高すぎる。
1充電走行距離がガソリン車に比べると大きく劣る。
充電スタンドがガソリンスタンドに比べると大幅に少ない。
ガソリンスタンドやディーラー並びにコンビニに常設してほしいところです。
長距離外出時には計画的に充電スポットに立ち寄る必要がある。
とてもいい車ですが、我が家には時期尚早。
そこで、定年後以降に電気自動車を再検討することにしたい。
初期導入コスト(自宅の充電設備を含む)とランニングコストのトータルで考えてガソリン車程度になり、さらに、充電スタンドがガソリンスタンド並みに設置されることが絶対条件かな。
インフラ整備が最重要課題、急速充電器をガソリンスタンドやディーラー並びにコンビニエンスストアに常設してもらいたい。