ヘッドアップディスプレイ

dmx962842017-06-07

物欲をそそるアイテムとして、スズキの「ワゴンR」運転席前方のダッシュボードに、邪魔なら収納可能な「ヘッドアップディスプレイ(HUD)」が搭載された。
軽では初だし、乗用車全体で見ても、高級車以外では見たことがなかった最新の装備だ。
 
そこで、VEZELにも手軽に後付できるHUDを設置。
OBD2接続タイプが多い中、OBD2端子は既にタコメーターでふさがっているので、GPSタイプをゲット。
 
品名:ヘッドアップディスプレイ 車載スピードメーター GPS
型式:HBX67
発売元:NikoMaku
ニコマク NikoMaku HUD ヘッドアップディスプレイ 車載スピードメーター GPSで連動、時速をフロントガラスに 過速度警告搭載 反射フィルム付き 日本語説明書 HBX67
購入時期:2017年5月
 
フロントガラスに投影して、付属フィルムに反射させるのだが、日本では車検に通らない模様。
車検の度に、付属フィルムを張りなおすのも面倒だ。
そこで、付属フィルムを張った反射板(コンバイナー)をダッシュボードに固定して設置することにしました。
 
コンバイナーには、不要となった8mmビデオカセットケースを流用して本体ごと収納。
 
運転手目線

 
フロントガラス越し

 
ダッシュボードに穴あけ加工して、電源コードを隠蔽・設置するとさらにスッキリするのですが…、技量がなくて私にはちと無理かな。
 
視線の移動がなくデジタル表示なので、ほぼストレスなく速度確認可能です。
ただ、普通に運転していても視野に入るので、目障りに感じる方もいるでしょうね。
だから、ワゴンRでは収納可能タイプになっていると思われる。