スマートメータへの交換工事にあわせて、不要となる売電メータ撤去しました。
電力工事日に合わせることで、無駄なく撤去を完了。
もし、工事日程を合わせなかった場合は、スマートメータ接続端子部の封印を一度切らないといけなくなるので、再度、封印が必要となるからです。
工事概要は、
- 受電ブレーカ電源側から既設売電メータの接続ケーブルをスマートメータ負荷側にバイパス直結する。(スマートメータへの接続なので交換に来た工事屋さんにお願いしました。)
- 工事前の旧買電メータ出口側の接続ケーブルと売電メータは撤去する。
- 受電ブレーカの位置を下げる。
なお、今回のような売電メータ撤去は必須ではありません。
現場放棄でそのままでもよい。
取引計器としては双方向計量できるスマートメータがあるので不要となり、売電メータによるロスがあるかもしれないので、撤去としました。