いつでもどこでも見える化に向けて

dmx962842017-04-19

 
記事内容に一部誤りがありましたので、後日、修正削除しました。
 
エコノナビット異常に伴いHEMS機器を検討していたのですが、
将来、検定満了でスマートメータ化されれば、売電メータ不要となり、売買取引計器が一体化されるので、売買の器差がなくなる。
 
Bルートサービスに申し込む必要もなく、
関西電力同様に、四国電力でも売買両方の使用量グラフが見えるようになります。
買電のみ対応、売電は見えません。
・『日別電気ご使用量グラフ』 --- 翌日に更新
・『30分別電気ご使用量グラフ』--- 1時間後に更新
ただし、通信状況がよくないと見えません。
どういうことかというと、スマートメータ化が進み、各戸への設置が進むと自然と通信環境がよくなるので、急いで自分の家だけ更新してもらっても通信状況が悪くて見えないようです。(スマートメータ自体が中継器の役目もするため)
 
なんと四電コンシェルジュに無料登録することで、実績照会サービスにより自宅外からも遠隔監視が可能となります。
ただし、モバイルネット環境が必要。
 
さらに、HEMS機器不要で売買量遠隔監視できるうえに、実績CSVデータダウンロードまで利用できます。
 
直近の取引計器有効期限は、
自宅---平成32年6月
五十鈴の丘---平成35年2月
であるため、3〜6年以内には遠隔で消費電力いつでも見える化のように「売買電力いつでもどこでも見える化」が無料で手に入る予定。
いつでもどこでも売電遠隔監視はできません。