2016年10月分発電量

dmx962842016-11-14

毎月電力会社の検針とは別に暦月での発電量・買電量・売電量等も積算記録してます。
太陽光発電診断 : ソーラークリニックへのデータ登録も兼ねて電力検針同様、エクセルにて今までの記録管理。
 
2016年10月分 [ ] 内はエコガイドTVより
発電量(a)     458kWh[425]( 94.4%当月予想対比)
[日最大発電量  24kWh]
買電量(b)     309kWh[283]
売電量(c)     341kWh[323]
GTI(d)       61kWh*1
消費量(a+b-c+d) 487kWh[446]
直近の1年間発電量  6,263kWh
 

 
2000年11月〜総発電量(積算予想比率)
96,861kWh100.6%)
 

 
ソーラークリニックの発電月報で確認したら、*2
 

予測発電量(kWh) = 斜面(パネル面)日射量(kWh/m2)×システム出力係数(0.8)×パネル容量(kW)÷標準日射強度1.0(kW/m2)
 
我が家の場合
基準換算 *3    328
前月比      113%
前年同月比    70%
過去同月比    93%
 
グラフでのソーラークリニック予測値について下記の通り、パネル面日射量×0.7で算出しています。
ソーラークリニック抜粋

気象地点のデータは、基準(予測)発電量からパネル面日射量に変更しました。
  従来の算定式: 基準(予測)発電量=パネル面日射量×0.7
  従来の発電指数が100の場合、比は0.7になります。
  比が0.7の場合、パネル温度の上昇やパワコンの変換ロスなどにより30%のロスが発生していることを意味します。

 
過去同月最低パネル面日射量
(本来であれば、同月過去最低記録となるはずですが、過去の太陽電池パネル不具合により過去最低記録とはなりませんでした。)

*1:GTI実験による発電は全量自家消費

*2:リアルタイムランキング100件順位:61位

*3:kWh/4kW=a/5.59*4