太陽光発電診断 : ソーラークリニック、6月分のランキングが発表されました。
発電ランキングの掲載が7月分より掲載されなくなりましたので、当ブログでも今月で終了します。
更新済:1722件
- 月間発電量 ・・・パネル容量1kWあたりの発電量
1713位 48.1kWh トップとの差 112.8kW
- 月間日射量比 ・・・日照条件、設置条件の違いを考慮した”実力”
1714位 0.392 トップとの差 0.678
- 年間発電量 ・・・過去1年間の発電量(1kWあたり)
−−−−位 −−−−kWh トップとの差 −−−kWh
- 年間日射量比 ・・・過去1年間の発電指数
−−−−位 −.−−− トップとの差 −.−−−
<月間ランキングの推移>(ソーラークリニックより引用抜粋)
<お詫び>過去のランキング生成システムに障害が発生し、2016年4月分の一部が反映されていません。
5月分以降の更新は当面、休止させていただきます。システム復旧の見通しはたっておりません。
- 通年10ヶ月日射量比 ・・・設置から現在までの日射量比 0.55
[考察]
発電量は条件が違うので地域・天候により変動するが、大事なのはこの日射量比です。
※従来の算定式: 基準(予測)発電量=パネル面日射量×0.7
予測通りが0.7なので比が0.7より大きく下回る場合はシステムの不具合も考えられるという事です。
0.9程度以上ならば優秀な発電所といえるでしょう。
コンセント供給GTI実験所は、通常の系統連系型と異なるので、システム効率も悪くさらに、パネル設置場所が屋根ではないので、自宅屋根の影になり、春分の日から秋分の日までは特にその影響が大きい。、