シャドーボックス「名所江戸百景 水道橋駿河台」

dmx962842015-05-21

http://cp.c-ij.com/ja/contents/2001/d-hiroshige05/index.html
名所江戸百景は、浮世絵師の歌川広重が最晩年に江戸(現在の東京)の市中と郊外の風景を描いた連作です。春夏秋冬の四つの部に分けられ、目録と119枚の図絵から成る大作です。
斬新な構図が多く、「ジャポニズム」の代表作として西洋の画家たちにも大きな影響を与えました。
水道橋駿河台は画面をはみ出すほどの大きな鯉のぼりが今にも動き出しそうに、いきいきと描かれている作品です。
 
額縁も数種類用意されていますので、好みに合わせてチョイスできます。
 
今日の紹介作品は「名所江戸百景 水道橋駿河台」出展元「キヤノン株式会社 クリエイティブパーク」です。