24時間風呂運転運用見直し

dmx962842014-11-10

ピークカット実験として、24時間風呂運転時間をピーク時間帯での運転停止をしていましたが、8月の日照時間減少により、予想のほかピークカット効果を得ることができませんでした。
 
そこで、1日の消費電力を抑える目的として、24時間風呂消費電力低減を目指して、保温設定温度を40℃から37℃(ヒータOFF機能がないため、最低設定温度)に変更した。
なお、ピークカット運転停止運用は中止、24時間連続運転とした。
入浴時のボイラー灯油消費は増加が推察されるが、保温温度低下による電気消費は低下することで、エネルギー消費全体としては低下が見込まれる。
 
運転見直し時期:2014年9月
灯油消費の増加は避けられないが、僅か3℃の低下が消費電力を大きく抑える結果を得られました。
10月検針から計算した実消費電力量比較
2013年 507kWh
2014年 438kWh
 
灯油も含めた我が家のエネルギー消費は1年後、環境家計簿で比較してみたい。