デジタル第1種工事担任者

dmx962842014-03-17

デジタル第1種工事担任者資格者証
取得時期:1991年11月
 
※平成17年4月に省令が改正され、現在はデジタル第1種というのは存在しません。
  DD第1種がほぼ近い資格になりますが、工事範囲や試験内容に変更が出ています。
  具体的にはISDNの工事及びアナログ第3種の工事が出来なくなりました。その分、
  ISDNの内容は試験に出なくなりました。

※デジタル第1種=DD第1種ではありません。DD第1種を取ってもデジタル第1種の
  工事をする事はできません。ISDN及びアナログ工事に関してはAI種に移管されました。
 
電気通信設備工事担任者(でんきつうしんせつびこうじたんにんしゃ)は、公衆回線やCATVの通信回線に接続する端末設備の接続及び配線工事を行い、または監督するための国家資格である。
したがって、電気工事士同様に家庭の通信回線の屋内配線についても、資格が必要となっている。
接続点におけるデジタル信号の入出力速度が192kbps以下のものであって端末設備に収容される電気通信回線の数が1のものに限っては、第3種がある。
第2種では、回線交換方式によるもの
第一種では、デジタル信号を入出力とする電気通信回線設備