我が家のメインノートＰＣが、サポート終了まで後４ヶ月となったＸＰですが、今になって起動直後からCPU使用率が100％になるという不具合が発生している模様。
Microsoftが意図的に不具合アップデートを起こしているとは思えませんが、ネット検索すると同様の現象に悩まされている方が結構いるようです。
タスクマネージャのプロセスで確認すると"svchost.exe"の一つが１００％に引き上げています。
起動後からフリーズ状態では困りものです、この状態ではWindows Updateも終了しないわけで、どうせならと試してみたのが自動更新の停止です。
同じような症状でお困りの方は検討してみてください。
下記の暫定対処策を手動でよくわからんという方は自動更新停止が有効です。
来春消費税アップまでには、メインＰＣを交換する予定ですので、このままで使い続けようと思っていましたが、
こちらのページを参考に
自動更新を停止させた後、「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」(KB2898785)を事前に単独でダウンロード・インストール実行させることにより改善できた。
