屋根形状

dmx962842013-12-16

屋根の型にはいろいろの型がある。一般に住宅で多いのは、
片流(かたながれ)屋根で一方にのみ傾斜している屋根、
招(まねき)屋根といって屋根がへの字になっている屋根、
寄棟(よせむね)屋根、
大棟と隅棟が集まっている屋根、
方形(ほうぎょう)屋根、
角錐形の屋根、
切妻(きりづま)屋根、
普通の形の屋根などである。
農家などで大きな住宅ではこのほかに入母(いりもや)屋根、
切妻屋根の妻の方に庇(ひさし)が出たような形のものや、
二階建てでは越(こし)屋根、
屋根の上にさらに屋根を取り付けたものなども見られる。
 
太陽パネル設置に適しているのは、片流屋根あるいは切妻屋根でしょう。
 
片流屋根の短所・悪いところ・欠点
片流れ屋根は水が流れる距離が長くなるので、屋根の材料が傷むと雨漏れが発生しやすい。
雨樋でも一面に雨が集中してしまうので、樋から雨水が溢れてしまうトラブルも発生しやすくなる。
 
我が家の場合、片流れの欠点を考慮して、太陽電池パネル設置を考えて、
招(まねき)屋根といって屋根がへの字になっている屋根にした。