不幸中の幸い

dmx962842013-04-09

突然ですが、父親(83歳)が交通事故にあいました。
 
家から近い国道を青信号で横断歩道を渡っていて、右折してきた50歳代の女性が運転する自動車にはねられました。
雨天のため傘をさして歩いていたようです。
 
幸いなことに軽傷ですみましたので、通院で治療できるようでした。
私も通勤等でよく利用する交差点です、直進してくる車両にばかり気を取られて信号が青→黄→赤色に変わるのが早いので、急いで右折すると歩行者に気づかず事故になることがあるようです。
こちらの道幅が狭いので、右折のための停止位置からは歩行者が死角になり、横断歩道の手前で再度歩行者がいないことをしっかり確認しないといけません。
 
近所の方も同じような事故にあい回復されましたが、一時意識不明の重体になっていました。
まさか身内が車にはねられるとは思ってもいないので、とても驚きましたが、軽傷で本当によかったです。
 
状況からすると後ろから当てられたようなので、回避することもできなかったようです。
今回の場合は100%自動車が悪いように思います。
皆さんも加害者にならないよう、周囲の安全を十分確認して行動しましょう。