設備名称、配線方式

dmx962842013-03-31

設備認定申請までに、機器仕様・システム設計を確立する必要がある。
 
さらに下記の内容も決めておく必要があります。
 
設備名称
ID取得のために設備名称をつけないといけません。
プロジェクト始動時期には、家庭菜園スマートソーラーステーション(仮)としていました。
エコノプランと協議した結果、地名を取り入れては如何でしょうとアドバイスをもらい
家庭菜園スマートソーラーステーションを改め
 
五十鈴の丘発電所』に決定。
 
配線方式
住宅用では、余剰配線方式と決められていますが
非住宅・産業用では、余剰配線と全量配線を選択できます。
工場などでは、既に一般負荷のため、受電契約しており、メガソーラーでは、一般負荷が無いので、全量配線方式が一般的である。
五十鈴の丘では、将来、一般負荷を接続する恐れもあったので、全量配線方式とすると、一般負荷用の買電受電契約が必要となるため、余剰配線方式に決定。
あまり、住宅用以外では一般的ではなく、電力申請時に窓口で間違えありませんかと幾度も確認されました。