シャープが太陽光発電システムに１５年有償保証制度を７／１より開始した。
発表記事抜粋
現状では無償で１０年保証しているが、電力を変換するパワーコンディショナーは１０年目以降に故障する頻度が高まるため、機器に不安を持つ消費者向けに導入を促す。
システムを購入する顧客は無償の１０年保証か、有償の１５年保証のいずれかを選べるが、シャープは新規分の全量で１５年保証の契約を目指す。既存の１０年保証も、１０月１日から１年間限定で１５年保証への切り替え期間を設け、半分程度の移行を狙う。
我が家の場合は、既に１０年保証は切れて、一度パワコンが故障して有償交換でした。
今更、１５年有償保証に切りかえても、もうすぐ１２年経過するので、今契約しても、３年分の保証しかない。
したがって、１５年保証への切り替えはしません。
今から設置される方や１０年保証が切れていない方は、丸ごと１５年保証に入るほうが安心だと思います。
機器だけでなく、設置架台も含めた保証ですので、おすすめです。
